新型インフルエンザワクチン集団接種

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日曜日、近所で小学校低学年の子どもたちに新型ワクチンを打ってきました。

看護師さん、養護の先生、市の職員の方々が中学校の体育館に集まりました。医者は僕を含め3人。他の2人の先生は診察を担当、一番遅れて到着した僕は注射係になり、2時間で計99人にワクチンの接種を行いました。多摩市全体では土日の二日間で1083人に接種したとのことです。現在新型インフルエンザの流行の中心である世代にまとめてワクチンを接種。戦略としては大正解なのですが・・・

足りない足りないと、このブログでも何度か触れている新型インフルエンザワクチンですが、どういうわけかあるところにはある。世の中の仕組みがよくわかりません。

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しばらく前から、接種を希望する人たちは予約できるところを探しまわり、医療機関はその対応に追われるという状況が続き、双方にとって膨大な時間と手間の無駄が生じました。本当にワクチンが予定ほど製造できなかったのなら、まあ仕方ないと言えるかもしれません。でも、ここにはある!こんなのはたいした量じゃないという意見もあるでしょう。しかし医療機関での個別接種方式で始めたのですから、これは本来は医療機関に配るべきものです。接種を希望する方は、そこにあると思って医療機関に電話しているのですから。

都が集団接種のためにキープしていた?それなら最初から、他の多くの国がやっているように行政主導で集団接種を行うべきでしょう。非常に中途半端で、釈然としないワクチン行政と言わざるを得ません。
単純にワクチンを仕切る人が現場を分かっていなかっただけなのかなあ。そうだとしても、そうでないとしても失策であることに変わりありませんが。

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