07/08シーズンのインフルエンザ

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だいたい終わったようですね。

グラフは、「インフルエンザ週報 過去10年間との比較」です。今シーズン(赤い太線)の特徴は、①始まりが早かった②過去10年で、00/01シーズンに次いで2番目に小さい規模の流行だった、とまとめられそうです。

もう皆さん忘れかけていると思いますが、昨年11月ごろに例年よりずいぶん早くインフルエンザが出始めたとき、一部マスコミが「大流行になるか!?」と大騒ぎしていました。特に根拠なく騒いだりするのはよくあることなので、それは置いておきましょう。ちょっと思ったのはインフルエンザが11月から出はじめたせいでワクチンを打った人が増え、流行が小さく抑えられたのかもしれないなあ、ということ。全国でどれくらいの人がワクチンを受けたのか分からないので、これもたいして根拠がないわけですが。すくなくとも当院では例年に比べワクチンたくさん打ったな、と思います。

記憶によると3月半ばから一ヶ月以上インフルエンザはゼロでしたが、先々週ふたり、先週ひとりインフルエンザA型が陽性に出た方がいました。とはいえもう終息でしょう。おわってみれば僕が開業医として経験したもっともインフルエンザの少ないシーズンでした。

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