麻疹ワクチン緊急接種

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校医をしている中学・高校に出張して、麻疹・風疹混合ワクチンを接種してきました。

前にこのブログでも書いたとおり、現時点で麻疹ワクチン(単独・混合とも)は、任意接種としては普通のルートでは手に入らない状態です。マスメディアで大きく取り上げられたこともあり、相当量が短期間に消費されたことは間違いありません。

ただし、もともと決められていた定期接種分は当然確保されていますので、対象年齢(1歳と小学校入学前)の方は接種可能です。

小学生以上で、麻疹ワクチンを一回も接種したことがなく、麻疹にかかったことのない人を対象にいろいろな緊急対策がとられています(多くは高校生までが対象で、大学生以上にはワクチンがまわらないようですが・・・)。その一環として、多摩大学付属聖ヶ丘中学・高校へ出張しました。対象者は中高合わせて十数名でした。

ワクチンの接種を院外で行うにあたり、医師会から写真のようなバッグを借りていきました。

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開くとこんな感じで、いろいろな緊急事態に対応できるよう、注射薬や点滴などが詰め込まれています。ワクチン接種でそこまで準備しなくても・・・という気がしないでもないですが、備えあればなんとやら、ということです。

幸い、バッグの中身が活躍することはありませんでした。


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