今日の治療指針2006年版

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久々の書籍シリーズ。これも医療関係者なら見たことない人はいないであろう、超ベスト・セラーです。
大学病院時代はこの本は隠れて読むもの、以前紹介した「ハリソン内科学」などに比べると、やや格調が低いものとして扱われていました。この本は、(ハリソンのような)教科書ではなく、実践書といった意味合いが強いので比べるのも変なのですが。内科に限らず、日常よく見る病気についてコンパクトにまとめられているので便利です。

それぞれの疾患の専門家が、限られた字数の中で日常診療で最低限必要な情報を詰め込んでいる(逆に言えば、診断や病因・病理についてはほとんど記載はありません)。なおかつ毎年更新されるので最新の情報が得られます。そして日本ローカルの事情(保険適用など)も盛り込まれているので、やはりよく参照する本の一冊です。

この記事へのコメント

nori
2006年10月01日 07:47
中村先生こんにちは[医療の限定的なもの]の所に書き込みたかったのですが
喉にホネの刺さった患者さんはすぐによくなってよかったですね なんの魚だったのでしょうか?
先生のおっしゃるとおり 生活習慣病などの患者さんは特に症状が無いため治療をしているとゆう意識はうすいかもしれません
治したいとゆう強い気持ちが治療に向かわせるのかもしれませんね
人生は一度だけ 自分が幸せになりたいと強く願う人のところにだけ幸せはくるのかもしれませんね
nori
2006年10月01日 11:06
ところで質問 古くなった書籍はどうしているのですか?
私の主人が以前仕事の関係で持っていた医学書は古本屋さんにもっていったら
500円でした 1万5千円もしたのにと嘆いておりました(笑)
2006年10月01日 12:19
何の魚だったかなあ…イワシとかだったと思います。ちなみにタイの骨は命に関わることがあります。
古くなった書籍は、売れそうなものは古本屋へ、ということもありますが、だいたいは資源ゴミですね。古い情報はほとんど価値のない世界ですから。
kaji
2006年10月30日 02:15
この「今日の医療指針」という本はCDーRがついていますか?
2006年10月30日 21:13
付いていません。少なくともうちにある本には。

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