禁煙治療【3】患者さん側の条件

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患者さん側にも「保険適用が認められる条件」が決められています。

少々文章が硬いですが、原文を引用。

「次のすべてに該当するものであって、医師がニコチン依存症の管理が必要であると認めたものであること。

ア. 「禁煙治療のための標準手順書」に記載されているニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)で、ニコチン依存症と診断されたものであること。
イ. 1日の喫煙本数に喫煙年数を乗じて得た数が200以上であるものであること。
ウ. 直ちに禁煙することを希望している患者であって、「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療について説明を受け、当該治療を受けることを文書により同意しているものであること。 」

引用終わり。

ア.は、リンクのスクリーニングテストで5点以上が基準です。リンクを見ていただければ分かると思いますが、5点未満の人は特に禁煙補助薬がなくても止められそう、ということでしょう。
イ.一日一箱(20本)吸う人は10年以上、二箱なら5年で条件を満たします。
ウ.「文書により同意」については、「禁煙宣言書」(写真)に署名をしていただきます。別にここまでしなくても・・・という意見もありそうですが、文書になっていると、なんとなく簡単に失敗できない気分になってくるようですよ。

以上、禁煙治療についてのご案内でした。

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