禁煙治療【2】呼気一酸化炭素濃度測定器

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またの名を、COモニター。

前回のつづき。禁煙外来の必需品です(少なくとも保険治療にあたっては)。
吐いた息の中の一酸化炭素(CO)濃度が、普段吸っているタバコの本数と相関があると言われています。禁煙前に測定すると高い数値が出て、禁煙後には数値が下がってくるので効果を実感でき、客観的な評価もできる、というわけです。僕も自分で測定してみましたが、とても簡単でした。ただ、20秒かけて息を吐く、というのはちょっとだけ苦しかったです。

現時点では、CO濃度を測定しながらでないと、保険診療にならないシステムになっています。禁煙治療では通院ごとにCO濃度を測定します。

そういうわけで、禁煙治療を始めました。ニコチンパッチを使用すると禁煙成功率は約2倍になるそうです。料金は患者さんによって異なる場合がありますが、3割負担の方が標準の8週間ニコチンパッチを使用すると、4~5回の通院でだいたい12000円になります。詳しくは直接お問い合わせ下さい。次回、患者さん側の条件(保険診療のための)について書きます。

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