ポケット医薬品集2006年版

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以前、日本医薬品集 2006年版(ドラッグズ・イン・ジャパン)を紹介しましたが、正直言って重過ぎて使い勝手は悪いです。実際に普段手元に置いてよく使っているのは、この文庫本サイズの薬本です。

考えてみると研修医時代からお世話になっているのでもう10年以上の付き合い。毎年新しい版を買っていたわけではないですが、特に外の病院に当直に行くときなどは必需品でした。
病院には薬の本くらいあるだろう、と思って当直に行くと、えらく古い本しか置いてなくて役に立たなかったりすることもしばしばだったので、こういうハンディサイズの薬本は重宝しました。今は自分の診療所の外来だけですので、もう少し大きい本でもいいのですが、やはり使いなれたコレを買ってしまいます。

著者は鳥取大学名誉教授の龍原徹先生。なんと1000ページ以上もある本を全部ひとりで作っているそうです。今回の2006年版(第19版)の序を見ると、「喜寿を迎えたのを潮時とし,擱筆することにした.」とのこと。あれ、これが最後なんですか?残念ですねえ。誰かが引き継いでくれないとファンとしては困るなあ・・・「喜寿」って77歳なんですね。龍原先生お疲れ様でした。

写真左は2004年版。右が2006年版です。

この記事へのコメント

2006年03月16日 08:56
はじめまして。よろしくお願いします。

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