ニューイングランド医学雑誌

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「The New England Journal of Medicine」は、臨床系では最もメジャーで権威のある医学雑誌です。ときどき新聞に「ニューイングランド医学雑誌に発表された・・・」などの記事が出ていますね。
僕は研修医時代に一時購読していましたが、よく考えたらお金を出さなくても医局で読めるかな、と思い購読を止めました。でもその後は自分でお金を出さないせいか、ほとんど読まなくなってしまいました。2年前に開業してから、再び購読を始め、診療の合間にぼちぼち読んでいます。

今週の木曜に届いた最新号を見てとてもうれしい気持ちになりました。大学病院時代のひとつ先輩、山口先生の論文「再生不良性貧血におけるテロメラーゼ逆転写酵素遺伝子 TERT の変異」が載っていたからです。論文がNew Englandに掲載されることは聞いていましたが、いつ載るかは知らなかったのでビニール袋から出して見つけたときはちょっと感動しました。山口先生の留学中の業績なので僕は全く関わっていないのが残念ですが(笑)、本当におめでとうございます。今号のOriginal Article4つの中で、トップというのもうれしいですねー。

最近はOn Lineで論文を読むのが主流になりつつあります(少し前の同誌に「Quiet in the Library」なんて記事もありました)。しかし、やはり紙媒体も存在感があって捨てがたい。保存版にします。

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